宗谷本線の駅めぐり(8)-徳満、豊富駅

旅の3日目・2020年9月3日(木)のつづき。10時35分に幌延(ほろのべ)に着いたところから。

このあとは德満で11時22分に下車したあと、タクシーで豊富まで戻り、豊富12時00分発の稚内行き特急宗谷に乗りたい。今日は天気が良いので、車窓からの利尻富士がきれいだろう。すでに上幌延あたりから原野の向こうに利尻富士が見えていた。

柏氏も德満で下りることにしたと言うので、タクシー相乗りすることにした。幌延21分停車の間に豊富のタクシー会社に電話したが、電話がつながらない。これは困った。柏氏が幌延のタクシー会社に電話して德満駅まで来てもらえることになった。回送料金が4.500円かかると言うが、これはやむをえない。

幌延10時56分発。次の下沼は錆だらけだった貨車駅舎が塗り直され、本駅のイメージキャラクター「ぬまきひょん」が描かれている(2020年9月3日撮影)。

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11時22分の德満で柏氏とふたり下車。入れ違いに昨日も会った輪行青年が乗り込んだ。德満駅は片面ホームにプレハブ待合室と簡易トイレがある。国道沿いに民家が数軒並んでいるが、人が住んでいるか定かではない。

11時半には回送タクシーが来たが、しばらく待ってもらって写真を撮る。11時40分にタクシーに乗り豊富駅へ。タクシー運転手によると豊富のタクシー会社は高齢者がひとりでやっているとのことなので、今日は休みなのだろう。

豊富駅には11時50分に着いたが、12時00分発予定の特急宗谷は25分遅れとなっている。ゆっくり駅の写真を撮る。無人駅だが、駅舎内には喫茶店があり、柏氏はここで食事。そばがおいしかったと。

駅のすぐ横には古い車両が展示されていた。オエ61形救援車というらしい。救援車とは災害、鉄道事故現場などに出動し、資材や工作機械の保管・運搬、作業員の休憩所に用いられる車両とのこと。保存状態はよくない。

駅隣の観光情報センターで北の大地の入場券を買った。200円。入場券を集めているわけではないけれど、JR北海道への応援をこめてささやかな寄付のつもり。

豊富駅には実は1974年に一度来たことがある。初めての北海道旅行で豊富温泉のユースホステルに泊まるためここで下車したのだ。しかしその頃はまだ鉄道ファンになる前だったので、駅の様子は全く記憶にない。温泉が石油臭かったことだけは覚えている。豊富温泉は石油試掘中に湧出した温泉なのだ。

写真は德満に着いたキハ54形気動車(2020年9月3日撮影)。

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德満駅(2020年9月3日撮影)。

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豊富駅(2020年9月3日撮影)。

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豊富駅のすぐそばに展示されているオエ61形救援車(2020年9月3日撮影)。
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