ベトナムの鉄道

2020年6月19日に県またぎの移動が解禁されたが、海外に行けるのはいつになるか皆目見通せない。それで過去の海外鉄道写真を掲載する。本日はベトナムの鉄道。台湾、タイ、マレーシアと違ってベトナムの鉄道には一度しか乗りに行っていない。

ベトナムには現役時代に仕事で二度ばかり行ったことがある。最初の時ホテルニッコーハノイに泊まったので、徒歩5分ほどのところにあるハノイ駅まで散歩に行った。しかし駅舎からホームに入る扉は施錠されていて、ホームには入れなかった。

リタイア後2015年12月にベトナム鉄道旅に出かけ、ホーチミンシティのサイゴン駅からハノイまで2泊3日の寝台列車に乗った。ハノイには朝早く着いたので、午前中にハイフォンまで鉄道で往復した。乗車できたのはそれだけである。

サイゴン~ハノイ間の車窓風景ではハイヴァン峠を越えるところが海を見下ろす絶景であったが、その他は水田ばかりで単調だった。しかしハイヴァン峠は天気の良い時にもう一度乗ってみたいと思っている。

以下写真をいくつか掲載する。

サイゴン駅。町の名前はホーチミンシティになったが、駅名は昔のままのサイゴン。町外れにあり、中心街のホテルからタクシー25分、500円ほどであった。駅構内にサークルKなどの売店やロッテリアがあった。駅周辺にローカル食堂もいくつかあるが、いずれも薄暗くきれいでない。夕食はロッテリアで済ませた(2015年12月18日撮影)。

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サイゴン駅ホームの寝台列車SE2。19時30分発(2015年12月18日撮影)。

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寝台列車SE2のソフトベッドは4人コンパートメント。扉は内側からカギをかけられる。同室はベトナム人男性とイングランドの女性2人組。ベトナム人男性とつたない英語で1時間ほど会話したが、時々英単語に詰まるとイングランド女性が助け船を出してくれた。夜はカーテンがないので気になってよく寝られなかった(2015年12月18日撮影)。

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翌朝のダナン駅でスイッチバックとなり、機関車が反対側に付け替えられたところ(2015年12月19日撮影)。

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ハイヴァン峠越えの車窓風景。雄大な景色が1時間ほど続く(2015年12月19日撮影)。

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ハノイA駅。こちらからはサイゴン方面の列車が発着する。駅裏にハノイB駅があり、ハイフォン方面はそちらから発着(2015年12月20日撮影)。

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ハノイ駅近くの線路は民家の間に敷かれている。これは初めてハノイを訪れた時、散歩のついでに撮った写真(2011年11月29日撮影)。

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ハイフォン駅。ハノイからの乗車時間は2時間20分ほど(2015年12月20日撮影)。

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ハイフォン駅に停まるハノイ行き列車(2015年12月20日撮影)。

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ハイフォンからハノイに戻った時のハードシート車内。向かいに座った若い女性から「日本人ですか」と日本語で声をかけられた。技能実習で日本に行った時にとても良くしてもらったから日本人にお返しがしたいと、車内販売のお菓子を買って私にプレゼントしてくれた。これには感激。技能実習はひどい扱いを受けた話をよく聞くが、このような例もあるのだ。日本人として嬉しかった(2015年12月20日撮影)。

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ハイフォンからの帰りはロンビエン駅で下車。すぐ近くにロンビエン橋がある。1902年に完成したトラス構造の美しい橋だ(2015年12月20日撮影)。

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ロンビエン橋。鉄道線路脇の道路部分はバイクが通れる(2015年12月20日撮影)。

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