根室本線と留萌本線の駅めぐり(4)-平岸、茂尻、野花南駅

2019年3月15日(金)は根室本線の茂尻(もしり)から下金山(しもかなやま)までの8駅で下車し、その後留萌(るもい)まで行って泊まる。8駅のうち富良野以外の7駅は初訪問となる。

朝5時半に起床して6時15分に秋田屋旅館をチェックアウト。おかみさんは既に起きていて玄関で見送ってくれた。5分歩いて芦別駅へ。昨夜雪が降ったと見えて道路はうっすらと雪が積もっている。

6時22分に滝川からキハ40形気動車が2両編成で到着した。芦別で切り離され、前の1両は東鹿越(ひがししかごえ)行き、後ろの1両は折り返しの滝川行きとなる。

発車時刻直前になってようやく扉が開き、滝川行きに10人ばかり乗り込む。運転士に青春18きっぷのスタンプをお願いしたが、時間がないため下りる時にしてくれと。

定刻6時32分発。空知川を右に見て、6時38分の平岸で青春18きっぷにボールペンで日にちを記入してもらい、私ひとり下車。高校生が4人乗り込んだ。

平岸駅は2面2線の千鳥状ホーム。跨線橋を渡ると北海道でよく見かける左右非対称の駅舎がある。トイレ使用可。駅前には民家多数。

7時02分発の上り列車はキハ40形気動車2両。私と高校生ひとりが乗り込む。1両目だけで30人くらい乗っており。通学列車の様相。

7時07分の茂尻で私ひとり下車。高校生が3人乗る。茂尻駅は1面2線のホームから跨線橋を渡ると古い木造駅舎がある。待合室は広いのだが、薄暗くて椅子がひとつもなく、駅舎の状態はあまりよくない。

駅舎から38段の階段を下りたところに駅前ロータリーがあり、民家が多数並んでいる。100mほど歩くと国道38号線で国道沿いにはガソリンスタンドや飲食店、商店が数多く並んでいる。ここも炭鉱の町として栄えたところだ。雪がちらつきだしたので駅に戻った。

7時55分発の下り列車はキハ40形気動車1両に30人近く乗っている。芦別で高校生が20人ほど下りて一人乗ってきた。残り5人。

8時21分の野花南(のかなん)で下車。私以外に地元の人が3人下りて4人乗り込んだ。意外と利用者が多い。野花南駅は2面2線の千鳥状ホームで上下ホームは100m以上離れている。

駅舎は平岸駅と同じタイプのもの。待合室は平岸駅より広い。滝里駅の写真が掲示されていた。かつて野花南と島ノ下の間にあった駅だが、1991年に滝里ダム建設のため根室本線の線路が付け換えられた時に廃止された。島ノ下駅も2017年3月に廃止されてしまい、今や野花南の次は19.4km先の富良野である。

駅前には民家数十軒。金物屋が1軒ある。右手に郵便局。野花南駅の滞在時間は67分。待合室で本を読んでのんびり時間を過ごした。

写真は芦別駅で切り離し前のキハ40形気動車(2019年3月15日撮影)。

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平岸駅(2019年3月15日撮影)。

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茂尻駅(2019年3月15日撮影)。

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がらんとした茂尻駅待合室(2019年3月15日撮影)。

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野花南駅(2019年3月15日撮影)。

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