根室本線と留萌本線の駅めぐり(8)-峠下駅

2019年3月16日(土)のつづき。石狩沼田11時25分発の留萌行きに館山氏とふたり乗り込んだ。客は7人。前方デッキに立って真布(まっぷ)駅と恵比島(えびしま)駅の写真を撮った。いずれも2016年3月に下車したことがある。

11時42分の峠下で私ひとり下車。峠下駅は2面2線の千鳥状ホームに古い木造駅舎。峠だけあって雪は深い。クルマで写真撮影に来ていた人がいたが、すぐいなくなった。

駅舎に入ると中央に雪かき機がでんと置かれている。しかし木枠の窓やチッキ台も残っていて木造駅舎としてはよく保存されている。

駅前は線路と並行して道路が走っているが、クルマはほとんど通らず、見渡す限り家は1軒も見えない。なかなかすごい秘境駅である。駅ノートあり。記入。

留萌本線に乗るのは6回目だが、峠下駅でようやく留萌本線の全駅に来ることができた。留萌~増毛間の駅に行った時は鉄道が運休していて、代行バスと歩きで全駅まわったこともよい思い出だ。例年2月から3月にかけては雪崩の危険があるとかで留萌~増毛間は運休になっていたのである。

峠下には61分いて、12時43分発の深川行きに私ひとり乗り込んだ。留萌から折り返してきた館山氏が乗っている。13時13分深川着。駅から3分ほど歩いたところにある「五十番」で醤油ラーメン650円の昼食。この店に来るのは2回目。自家製のちぢれ麺は美味しいが、真っ黒なスープはややダシ不足。チャーシューもちと硬い。もう一歩。

駅に戻ると待合室に館山氏がいたので情報交換の続き。北海道&東日本パスで5日間北海道に来ているとのこと。今月末廃止の石勝線・夕張支線は意外にもあまり混んでいなかったらしい。一方で旭川から稚内まで1日のうちに普通列車で往復したが、こちらは同じルートの人が大勢いたとか。このあとは私同様普通列車を乗り継いで新千歳空港まで行って帰るとのこと。

深川14時11分発の普通列車に乗り、滝川、岩見沢、札幌で乗り継いで新千歳空港には17時12分に着いた。帰りは18時50分発のバニラエアJW922便で帰る予定であったが、搭乗が開始された途中で機体の整備点検が必要になったとかで搭乗中断。

結局出発は2時間遅れになってしまい、内房線の最寄り駅に帰り着いたのは24時をまわっていた。青春18きっぷの有効期間が切れてしまったので、日にちが変わった駅から別払いになってしまった。

今回は2泊3日で根室本線の10駅、および留萌本線の3駅で下車した。また函館本線のダルマ駅・伊納にも行くことができた。留萌本線は6回目にしてようやく全駅コンプリートできた。根室本線は帯広周辺の10駅を残すだけとなった。あと1回で全駅コンプリートできそうである。

一方、秘境駅訪問数は今回83位の峠下駅で下車したが、尺別駅と初田牛駅が廃止されたため、牛山隆信氏の秘境駅ランキング200のうち訪問済は92駅になった。

この次は4月に大井川鐵道・大井川本線の全駅下車に行くつもりだ。今回青春18きっぷが2日分余ったので、大井川鐵道までの行き帰りにそれを使う。

写真は車内から見た真布駅(2019年3月16日撮影)。

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峠下駅ホーム(2019年3月16日撮影)。

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峠下駅舎(2019年3月16日撮影)。

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峠下駅舎内部(2019年3月16日撮影)。

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「五十番」の醤油ラーメン(2019年3月16日撮影)。

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以上で「根室本線と留萌本線の駅めぐり」は終了です。

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