日豊本線の秘境駅めぐり(4)-餅原、青井岳駅

2019年12月12日(木)のつづき。日向沓掛(ひゅうがくつかけ)11時09分発の下り列車はキハ47形気動車2両編成。電化区間なのにまたもや気動車である。セミクロスシートの1両目には客8人と空いている。

田野の先はまもなく山越え区間となる。けっこう山深い。次の青井岳は後で来るのでそのまま乗っていく。山を抜けると盆地になり、山之口。畑の中を走って11時55分の餅原(もちばる)で私ひとり下車。

餅原駅は片面ホームに屋根付きベンチ。低い切り通しの下にあって見通しは良くない。8段ばかりの階段を上るとあたりは畑地。駅前には8台ほどクルマが停められている。自転車置き場があり、水洗トイレが設置されている。まわりは一面の畑で、一番近い民家まで300mくらいだろうか。明るい秘境駅。

日向沓掛のセブンイレブンで買った惣菜パンをホームのベンチでかじって昼食とする。

餅原12時29分発の上り列車はやはりキハ47形気動車2両編成。再び山にかかり、12時45分の青井岳で私ひとり下車。

青井岳駅は1面2線ホームから跨線橋を渡るとガラス張りの小さな駅舎がある。プラスチックのベンチが4脚置かれている。駅前には青井岳温泉600mの看板。階段を下りると民家が3軒ばかり並んでいる。静かな山あいの集落。いかにも秘境駅という雰囲気。エドワード・D・ホックのミステリー小節など読んで、1時間ばかりのんびり過ごすことができた。

青井岳13時43分発の上り普通列車は817系電車2両編成。1両目8人程度で空いている。14時12分の南宮崎で下車。2面4線ホームのある橋上駅舎。駅舎の写真だけ撮り、14時28分発に乗って宮崎空港には14時33分に帰り着いた。

時間があるので4階の展望デッキに上がってみる。航空大学校の訓練機が置かれていて、中に入ることができた。子供ならコックピットに座ることもできるようだ。

このあとはみやげを買って16時15分発のジェットスターGK636便で成田へ。成田には定刻の18時00分より10分早く着いた。JRで内房線の最寄り駅には20時着。早々と帰ることができた。

今回は日豊本線の秘境駅4駅に下車することができた。牛山隆信氏の2019年度版秘境駅ランキング200のうち112駅が訪問済みとなった。

写真は餅原駅に着いたキハ47形気動車(2019年12月12日撮影)。

DSC07032.JPG


餅原駅ホーム(2019年12月12日撮影)。

DSC07048.JPG


跨線橋から見た青井岳駅ホーム(2019年12月12日撮影)。

DSC07086.JPG


青井岳駅舎(2019年12月12日撮影)。

DSC07120.JPG


南宮崎駅舎(2019年12月12日撮影)。

DSC07153.JPG


宮崎空港の展望デッキに置かれた訓練機(2019年12月12日撮影)。

DSC07177.JPG

"日豊本線の秘境駅めぐり(4)-餅原、青井岳駅" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント