札沼線の部分廃止

ネットのニュースを見ていたら、北海道月形町がJR札沼線の北海道医療大学~新十津川間(全線76.5kmのうち47.6km)について廃止容認に転換する方針を固めたとの記事があった。6月町議会などで議論した上、6月中に最終結論を出すとのこと。とうとう来る時が来たとの感。

札沼線沿線の町村の中で、石狩月形までの一部存続を最後まで求めていた月形町がバス転換を容認したことにより、札沼線・北海道医療大学-新十津川間の廃止は決定的になった。

札沼線にはこれまで2回乗ったことがあるが、下車できた途中駅はわずかである。秘境駅の豊ヶ岡には下りたことがあるが、それ以外にも3連続の貨車駅など魅力的な駅が少なからずある。

しかし札沼線末端の浦臼~新十津川間は1日1往復の列車しか走っておらず、一度下車すると次の列車は翌日まで待つことになりかねないので、全駅下車はかなりハードである。

幸い鉄道と並行してバスも走っているので、バスと徒歩もからめると2泊3日で北海道医療大学~新十津川間の全駅訪問が可能である。この計画はだいぶ前に立てたのだが、青春18きっぷの使える時期に行く必要があり、まだ行けていなかった。

同じく北海道の石勝線夕張支線は2019年4月1日の廃止が決定したが、こちらは廃止時期が決まる前の2017年1月に早々と全駅下車した。札沼線についても今年何とか時間を見つけて全駅訪問に行きたいと思う。

願わくばこれ以上の廃止がないと良いのだが、今のJR北海道と沿線自治体では難しいだろうか。少しでも鉄道の利用率を上げるべく、他の線区も含めて北海道の鉄道に乗りに行こうと思う。まずは今週末から釧網本線の全駅下車に行くつもりである。

写真は以前下車した時の札沼線・豊ヶ岡駅(2016年7月7日撮影)。

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