千葉交響楽団・君津公演

本日2021年11月23日(火・祝)14時から君津市民文化ホールで千葉交響楽団の演奏会があったので、家族4人で聴きに行った。

令和3年度 県民芸術劇場 君津公演 千葉交響楽団 演奏会と称して、指揮・山下一史、ピアノ独奏・牛田智大で、曲目はモーツァルトの歌劇「劇場支配人」序曲、ショパンのピアノ協奏曲 第2番、チャイコフスキーの交響曲 第5番である。

開演に先立ち、13時45分から山下一史によるプレトークがあった。本日の曲目について10分ほどレクチャー。

14時開演。ほぼ満席。まずモーツァルトの歌劇「劇場支配人」序曲。短い曲だが卒なくこなす。

続いてショパンのピアノ協奏曲 第2番。牛田智大のピアノは超絶技巧を意識させず軽々と弾くテクニックが凄い。音色がきれいで、響きが濁ることがない。音楽性も高く、情感たっぷりに歌う。さすがに注目される人だけのことはある。

ソロアンコールにショパンの舟歌。これも1音1音の響きがとてもきれいだ。

休憩後チャイコフスキーの交響曲 第5番。先月下旬に小林研一郎指揮・読売日本交響楽団の演奏を聴いたばかりだが、それに負けない名演であった。

プレトークで山下が絶賛した第2楽章のホルンのメロディはさすがに上手い。終楽章の金管が咆哮するところは圧巻。弦楽器は小さな編成であったが、管楽器に負けない音量が体中に響き渡った。

アンコールにシベリウスの弦楽合奏曲「アンダンテ・フェスティヴォ」。弦楽の響きがきれいだった。エキストラが多く入っていると思うが、弦楽合奏のレベルは高い。

最後に山下一史が何度かアンコールで呼び戻された後、「おらが町のオーケストラ」を応援してほしいと自ら挨拶して終了。

充実したコンサートで満足した。

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