宗谷本線の駅めぐり(11)-剣淵、塩狩駅

旅の4日目・2020年9月4日(金)のつづき。東風連駅から線路と並行する道路を北に向かって歩く。今朝は薄曇りだったが、晴れてきて暑い。30分歩いて名寄高校の先を右に曲がって踏切を渡る。さらに北に向けて歩き合計45分ほどで名寄公園に着いた。

広い公園のゆるやかな斜面上にキマロキ編成が展示されている。蒸気機関車~マックレー車~ロータリー車~蒸気機関車~車掌車の重厚な編成。除雪した雪を遠くに飛ばす雪かき車である。日本でここだけにしかない。

さらに15分歩いて名寄駅に戻った。途中Qマートでガリガリくんソーダ味を買って体を冷やした。今日も暑い。

次に乗るのは名寄10時01分発の上り普通列車。キハ54形気動車1両。10時34分の剣淵で下車。剣淵駅は2面2線ホームにコンクリート駅舎。トイレあり。剣淵は絵本の里として売り出しており、駅舎内にも絵本がいくつか置かれている。地元の物産の展示もあった。駅ノートあり、記入。

駅前の商店「丸八おざわ」で剣淵駅の北の大地の入場券を買う。200円。

2分ほど歩いてAコープへ。ここでスーパーカップバニラを買って、同じ建物内のJAバンク前に置かれたテーブルで食べた。今回の旅ではアイスクリームを食べることが多かった。それほど暑かったのだ。

剣淵駅前にはその名も「駅前旅館」という旅館がある。Aコープから駅まで戻ってきた時にはランチ営業の旗が翻っていた。一度泊まってみたい気になる旅館である。

剣淵11時41分発の上り列車はキハ54とキハ40の2両編成。12時05分の塩狩で私ひとり下車。下り列車とすれ違い。

塩狩駅は2面2線の千鳥状ホームに堂々とした木造駅舎が良い雰囲気。山の中の駅だからだろうか、待合室に入るとひんやりしている。駅ノートあり、記入。

駅のそばには三浦綾子の旧宅を移築した塩狩峠記念館と塩狩ヒュッテがあるだけ。塩狩ヒュッテの前に長野政雄顕彰碑がある。自らの身を犠牲にして暴走した列車を止めた国鉄職員。三浦綾子は「塩狩峠」という小説にしている。

塩狩峠記念館に行くと自転車に乗った女性が帰るところであったが、中に入ると他に客はいない。入館料300円。建物は昭和30年代に三浦綾子が住んでいた雑貨店兼住居を移築したもので、その奥にさらに建て増しされている。昭和時代の家具や電化製品が置かれていて懐かしい。

写真は名寄公園のキマロキ編成(2020年9月4日撮影)。

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剣淵駅(2020年9月4日撮影)。

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剣淵駅前の「駅前旅館」(2020年9月4日撮影)。

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塩狩に着いたキハ54とキハ40の2両編成 (2020年9月4日撮影)。

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塩狩駅舎(2020年9月4日撮影)。

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塩狩峠記念館(2020年9月4日撮影)。

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