羽越本線の秘境駅めぐり(3)-陸羽西線・高屋駅

2020年2月10日(月)のつづき。羽越本線の秘境駅・女鹿(めが)から7時07分発の上り列車に乗った。701系電車2両編成。20人くらい乗っている。

女鹿から次の吹浦(ふくら)の間は日本海のすぐそばを走る。海は灰色で波が荒い。いかにも冬らしい暗い雰囲気だ。吹浦からは内陸に入り、一面の雪原を走る。高校生が次々と乗ってくる。

7時32分に終点の酒田。いったん下りて女鹿からの運賃を精算。女鹿の整理券は記念にほしいと言うとくれた。高屋までの切符を買って再びホームへ。陸羽西線は0番線ホーム。

7時42分発の新庄行きはキハ110系気動車2両編成のワンマン運転。2人掛けと4人掛けのボックス席が並ぶセミクロスシート車。2両目左の2人掛けボックスにすわれた。2両で50人くらいの客。ローカル線にしては客が多い。終点の新庄から山形新幹線に乗り継げるからであろう。

羽越本線を少し走って余目(あまるめ)から陸羽西線に入る。清川の先で左手に最上川があらわれる。絶景区間であるが、杉の木が邪魔して川がよく見えないところも多い。

8時20分の高屋で私ひとり下車。2020年度版秘境駅ランキングで138位の秘境駅。片面ホームに新しい小さな待合室。駅は最上川を見下ろす小高いところにある。夏場は坂を下りた船着き場から最上川下りの遊覧船も出るようだ。

駅前広場は大きいが、一面の雪。駅のそばに民家が1軒だけあるが、あとは坂の下。時間がないので坂を下ることまではしなかった。

高屋8時39分発の下り列車で折り返す。キハ110系気動車2両。1両目7人ほどで空いている。晴れてきた。鳥海山が姿を現わした。

8時58分の余目が終点。帰りの飛行機までまだ時間があるので、余目~酒田間にある北余目と東酒田で下車していこうと思う。どちらも秘境駅にはなっていないが、庄内平野の田んぼの中にあるローカル駅だ。

写真は女鹿~吹浦間の車窓に見える日本海(2020年2月10日撮影)。

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高屋に着いた110系気動車(2020年2月10日撮影)。

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高屋駅ホーム。新庄方面を見る(2020年2月10日撮影)。

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高屋駅待合室(2020年2月10日撮影)。

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駅前から最上川を見下ろす(2020年2月10日撮影)。

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