中国山地の秘境駅めぐり(6)-美作滝尾駅

2020年1月11日(土)は因美線の木造駅舎・美作滝尾(みまさかたきお)と美作河井、および秘境駅・知和(ちわ)を訪問し、「津山まなびの鉄道館」にも立ち寄ってから帰途につく。

6時30分にホテルをチェックアウトして津山駅へ。昨日買った「吉備の国くまなくおでかけパス」で入場。津山6時47分発の因美線・下り快速列車に乗った。キハ120形気動車1両。客は2人だけ。

津山を出るときはまだ真っ暗であったが、高野あたりで明るくなってきた。快速なのでこれから行く美作滝尾は通過。美作加茂から折り返して戻ってくるつもりだ。

7時12分の美作加茂で下車。私以外に東津山から乗り込んできた男性が下車したが、この人は美作加茂駅裏の道を歩いて行ったので、撮り鉄なのであろう。

美作加茂駅は2面2線ホームであるが、構内踏切を渡ってこの駅ですれ違う上り普通列車に乗り換えた。7時14分発。これに間に合わなければバスで美作滝尾に行くつもりであったが、ラクラク間に合った。

美作加茂から2駅戻って7時25分の美作滝尾で私ひとり下車。美作滝尾駅は1面1線ホームに昭和3年築の古い木造駅舎がある。木の窓枠まで残っていて、保存状態はきわめて良い。

この駅は平成7年公開の「男はつらいよ 寅次郎紅の花」(第48作)のロケ地だったとのことで、駅前にロケ地の石碑が建っている。民家は多くあって秘境駅ではないが、木造駅舎の中にいると心が落ち着く。

自転車置き場はかつての荷物取扱所だったと思われる古い建物。駅舎のホーム側には古い台秤も残っていて、レトロ感満載である。

8時40分頃に地元のおばあさんが駅にやってきたので、しばし話す。昔からこのあたりに住んでいて、寅さんのロケも見に来たとのこと。美作滝尾駅には駅好きな人がよく訪れてくるのでいろんな人と話すとのこと。

このおばあさんと一緒に9時07分発の津山行きに乗り、9時24分に津山に着いた。駅前でおばあさんと別れ、私は駅裏にある「津山まなびの鉄道館」に向かった。扇状車庫を中心とする鉄道スポットである。

写真は美作滝尾に着いたキハ120形気動車 (2020年1月11日撮影)。

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美作滝尾駅舎(2020年1月11日撮影)。

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駅舎内部(2020年1月11日撮影)。

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ホーム側から見た美作滝尾駅舎(2020年1月11日撮影)。

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「男はつらいよ」ロケ地の石碑(2020年1月11日撮影)。

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自転車置き場(2020年1月11日撮影)。

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駅舎のホーム寄りにある台秤(2020年1月11日撮影)。

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