日豊本線の秘境駅めぐり(1)-東都農駅

2019年12月11日(水)から12日(木)まで1泊2日で宮崎に行ってきた。日豊本線の宗太郎駅など4つの秘境駅を訪問したので、今日からその様子を書く。

12月11日(水)は内房線の最寄り駅をゆっくり10時過ぎに出て、千葉乗り換え成田の空港第2ビルには11時41分に着いた。きっぷは例によって青春18きっぷ。いつもは朝早く出かけるのだが、今日乗るジェットスターの宮崎便は1日1往復だけで、成田13時30分発なのでゆっくり。

JR東日本の空港第2ビル駅は今月から改札口が変わった。以前はJRの改札口を出たあとで京成の改札口も通らなければならなかったのだが、京成とは別に成田空港駅寄りに新しい改札口を設けたのだ。ようやくすっきりした。

連絡バスで第3ターミナルへ。お昼時なので、フードコートのリンガーハットで長崎ちゃんぽんの昼食。

チェックインは往復ともウェブで済ませてきた。ジェットスターの国内便は往路便の7日前からウェブチェックインができる。そのままセキュリティチェックを通って中に入る。

172番搭乗口で待っていると出発35分前の12時55分には搭乗開始。早い。バスで駐機場へ。

成田13時30分発のジェットスターGK635便・宮崎行きはエアバスA320で搭乗率は8割程度。LCCにしては空いている。だから安い航空券を買えたわけであるが。座席は16Eで3人がけの中央。座席指定料金を払わなかったから我慢。

定刻に出発。約1時間50分のフライトの後、宮崎空港には定刻の15時35分に着いた。宮崎空港は空港までJR線が乗り入れている数少ない空港のひとつで、青春18きっぷ利用者にとっては都合が良い。

16時28分発の宮崎空港線普通列車に乗る。817系電車2両編成のワンマン運転。転換クロスシートの快適な車両である。南宮崎で高校生が大勢乗ってきてラッシュのような混み具合になった。南宮崎から日豊本線に乗り入れ、宮崎を通過して北を目指す。

高鍋を過ぎると右手に海が広がるが、すでに薄暗くなってきた。右手に高架橋が並行する。かつてはリニアモーターカーの実験がここで行われていたのだが、高架の実験線の上にはソーラーパネルが並んでいる。

17時26分に秘境駅の東都農(ひがしつの)で下車。私以外にも2人ほど下車。東都農駅は2面2線ホームに跨線橋。駅舎はなく上りホーム上に三方囲いのベンチ。駅前広場は大きく、きれいな水洗トイレがある。駅前に民家4~5軒ほど。あまり秘境感はない。間もなく暗くなったが、ぎりぎり日没前に着けてよかった。

東都農に1時間ほどいてから18時29分発の普通列車に乗り、延岡には19時09分に着いた。駅前のビジネスホテル延岡にチェックイン。古いホテルだが、じゃらんで1泊3,040円と安かった。寝るだけなら問題ない。

夕食はホテル並びにある中華料理「龍月」へ。龍月ラーメンとミニ天津丼のセット850円を頼む。龍月ラーメンは肉そぼろの乗ったピリ辛醤油味で、かたゆで麺がマッチしている。天津丼はふわふわ卵に薄味のあんかけ。おいしくいただいた。

食後延岡駅を冷やかす。駅ピルはエンクロスという2階建ての複合施設になっている。書店のツタヤを基幹としているが、それ以外に閲覧用図書が多数並べられており、貸し出しはできないが、館内で自由に読める。本好きならまる一日楽しめるだろう。レオポルド・モーツァルトの「ヴァイオリン奏法」が並んでいたのにはちょっとびっくり。こんな本誰が読むのか。

明日は早起きして延岡6時10分発の上り列車に乗って秘境駅の宗太郎に行く。6時39分に宗太郎に着いて6時54分発で延岡に戻る。日の出は7時11分であるが、何とか薄明るい駅を写真に撮れるだろう。宗太郎は停まる列車が上下合わせて3本しかなく、実質的に訪問できるのはこの列車しかないのである。

写真は宮崎空港駅の817系普通列車(2019年12月11日撮影)。

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東都農駅ホーム(2019年12月11日撮影)。

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東都農駅跨線橋からホームを見下ろす(2019年12月11日撮影)。

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夜の延岡駅(2019年12月11日撮影)。

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龍月ラーメンとミニ天津丼のセット(2019年12月11日撮影)。

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