タイ国鉄と遺跡の旅(7)-ピマーイ遺跡

2019年9月4日(水)のつづき。15時40分にピマーイパラダイスホテルを出て、徒歩5分ほどでピマーイ歴史公園の入口に着いた。外国人料金100バーツ(約350円)を払って中に入る。

ピマーイ遺跡はタイのアンコールワットとも言われる。アンコールワットの試作品だったとの説もある。大きさはアンコールワットほどではないものの思っていたより広かった。

回廊に囲まれた中庭に3つの祠堂が並ぶ。中央祠堂はほぼ完全に復元されているが、左右の祠堂は復元途中で、特に左の祠堂は柵に囲まれて立ち入り禁止になっていた。

回廊の屋根石はほとんどが崩れてなくなっており、ごく一部残っている部分には支えがしてある。3つの祠堂以外にも経蔵などいくつかの石造建築物があるが、ほとんど復元できていない。しかしそれも趣があって良い。

確かにアンコールワットほどではないけれど、これはこれで十分見るに値する遺跡だ。

入口脇にあるビジターセンターは休館中であったが、扉にカギはかかっておらず、扉のすぐ中に置かれていたfreeと書かれた日本語パンフレットを頂戴した。

17時に出て遺跡前の道を南に300mほど歩くと勝利門がある。かつてのピマーイの町の東西南北にあった門のひとつであるが、ごく一部が遺されているだけであった。ナコーン・ラチャシーマーに帰るバス乗り場はこの近くになる。

ホーナリカー(時計塔)まで戻る途中の小さな食堂で昼夜兼用の食事。写真を見てご飯の上に挽肉炒めと目玉焼きの乗ったのを注文する。「ホット?」と訊かれたので「ノー」と答える。うっかりホットなどと言おうものなら辛くて食べられないことになる。

この料理はパット・クラパオというのだろうか。さほど辛くなく美味しくいただけた。タイみやげにいつも買っているグリコ・プリッツのラーブ味の方が辛いかもしれない。氷なしのセブンアップも頼んで計54バーツ(約190円)。

ホーナリカーに戻ってくるとその周辺は道路上がマーケットになっており、肉・魚・野菜などの生鮮食品とともに、軽く食事を取れる屋台も数多く並んでいる。

ホーナリカーの裏手は公園になっていて、その南端に小山があって頂上にラテライトの石造物がある。メールー・ボロマタートというアユタヤ時代の仏塔の跡らしい。ここは中心部のピマーイ遺跡以外にも遺跡が残る町なのだ。

ホーナリカーのそばにあるセブンイレブンで夜食を買い込んでホテルに戻る。昨夜は寝台列車でよく眠れなかったので、早めに就寝した。

写真はピマーイ遺跡入口テラス(2019年9月4日撮影)。

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このあたりから見るとアンコールワットみたいだ(2019年9月4日撮影)。

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一部屋根石の残った回廊(2019年9月4日撮影)。

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中央祠堂(2019年9月4日撮影)。

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勝利門(2019年9月4日撮影)。

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夕食のパット・クラパオ?(2019年9月4日撮影)。

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メールー・ボロマタート(2019年9月4日撮影)。

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