根室本線と留萌本線の駅めぐり(1)-函館本線・伊納駅

2019年3月14日(木)から3月16日(土)まで北海道に行った。今年2回目の北海道。留萌本線の残存3駅(石狩沼田、峠下、藤山)、および根室本線の滝川と金山の間にある残存駅(富良野を除く10駅)に下車してきた。今日からその様子を書く。

3月14日(木)は内房線の最寄り駅を始発で出て成田の空港第2ビルへ。連絡バスで第3ターミナル。バニラエアJW905便は8時00分定刻発。新千歳空港には定刻9時50分着のところ、9時28分には着陸。なかなか幸先が良い。

LCCの場合到着が大幅に遅れることがたまにあるので、北海道に着いてからの計画が難しい。それで到着時刻によっていくつかの選択肢を用意するようにしている。最も早く着く場合として新千歳空港10時00分発の千歳線快速列車に乗るケースを計画しておいた。

着陸後駐機場まで10分、さらにバスで到着ロビーに着いたのは9時53分になっていた。小走りでJR新千歳空港駅へ。何とか10時00分発に間に合った。

今日は滝川15時28分発の根室本線普通列車に乗る予定である。根室本線の1本前の列車は滝川9時42分発(なんと6時間も列車がない)なので全く間に合わないが、15時28分までの時間を使って函館本線のダルマ駅(貨車駅)である伊納駅に立ち寄ろうと思う。

車掌車や貨車を改造したいわゆるダルマ駅舎(車輪のないのが手足のないダルマのようだからそう呼ばれる)は残り少なくなってきたが、北海道にはまだまだ少なからず残っているので、秘境駅と合わせてなるべく訪問するようにしている。

ただし今回は青春18きっぷで来ているので普通列車にしか乗れないのであるが、快速に札幌まで乗っていくと伊納まで行ける旭川行き普通列車に間に合わない。しかし手はある。

10時28分の新札幌で快速を下り、10時32分発の普通列車に2駅乗って10時38分に白石で下車。すると白石10時41分発の区間快速いしかりライナーに乗り継げるのである。こうすると岩見沢において20分待ちで旭川行き普通列車に乗り継げる。

滝川から先旭川方面に行く函館本線の普通列車はこれを逃すと次は約3時間後になるので、この乗り継ぎは貴重である。それにしてもこの区間は特急が30~60分ごとに走っているのに普通列車は数時間ごとで少なすぎる。

というわけで新千歳空港から新札幌と白石で乗り継ぎ、岩見沢に11時13分に着いた。駅1階にあるセブンイレブンでサンドイッチを買って11時33分発の旭川行き普通列車に乗り込む。721系電車3両編成。

それにしても空いている。普通列車が少ないわけだ。12時45分の伊納で私ひとり下車。雪が降っている。伊納駅は2面2線の長いホーム。跨線橋を渡ると車掌車を改造したダルマ駅舎がある。

ところが、ここには2両のダルマ駅舎が並んでいたはずだが、いつのまにか1両だけになってしまっているではないか。どうやら近くにあった高校が廃校になってしまい、利用者が激減したためのようだ。

駅前には民家が数軒とスノーモービルのファクトリーがあるが、線路と並行する道路の左も右もその他に民家は見えず、かなりの秘境駅だ。

雪が強くなってきたので、ダルマ駅舎内に入り、サンドイッチの昼食。駅ノートがあったので記入。マンガ雑誌もいくつかおいてあったので、それで時間をつぶした。

このあとは約1時間後の普通列車で滝川に戻り、いよいよ根室本線の駅めぐりを開始する。

写真は伊納に着いた721系電車(2019年3月14日撮影)。

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ホームから見たダルマ駅舎。かつてはこの向こうにもう1両あった(2019年3月14日撮影)。

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正面から見たダルマ駅舎(2019年3月14日撮影)。

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ダルマ駅舎内部。トイレは使用停止になっていた(2019年3月14日撮影)。

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