タイ~マレーシア鉄道旅(7)-パダンブサールに到着

旅の4日目・2018年2月1日(木)はバンコクからパダンブサール行きの国際急行列車の中で目が覚めた。パダンブサールからはマレー鉄道に乗り、バターワースに立ち寄ってからクアラルンプールまで行く。

朝5時に目が覚めた。外はまだ真っ暗だ。駅に停まっている。トゥンソンジャンクション駅。ナコーンシータマラート方面への分岐駅である。バンコク方面からここまではかつて乗ったことがある。時刻表と比べてみるといつのまにか60分の遅れになっている。

着替えてトイレへ。6時28分パッククローン。少し薄明るくなってきた。カーテンを開けておいたらお盆に乗った朝食を持ってきた。

小さなトースト2枚にジャム、ハムエッグ(卵2個の目玉焼き、ウィンナー、ハム、トマト、レタス、パイナップル)、カップケーキ、オレンジジュース、コーヒー。これで170バーツ(約600円)。

6時43分パッタルン。55分遅れ。夜は明けたが曇っている。車窓はゴムの木とヤシ畑が続く。遠くに面白い形をした岩山が見える。

7時07分バーンケオ。貨物列車とすれ違い。駅員がタブレットを持って走っていく。

大きな町が現われて8時13分ハジャイ着。53分遅れ。ここでスンガイコーロク行きと切り離される。両替屋が乗り込んできた。隣の日本人は両替していたが、私はパス。

列車は前後に行ったり来たりして切り離し作業をする。8時53分にようやく発車。ハジャイを過ぎるとクルマの数が増えたように見える。マレーシアが近いので少し裕福なのだろうか。

9時33分にタイ側のパダンベサールに着く。小さな村に小さな駅。そのあと2分ほどで9時35分(マレーシア時刻10時35分)に42分遅れでマレーシア側のパダンブサールに着いた。終点である。この駅までは一昨年来たことがある。その時はクアラルンプールから来て、国境を越えずに引き返したのだが。

ホームで駅員に断ってから列車の写真を撮る。それからホーム上にあるイミグレーションへ。まずタイの出国審査。それを済ますと小さな免税店があり、国境であることを認識させられる。

続いてマレーシアの入国審査。これを終えて荷物検査したところで、係員に「パスポート」と呼び止められた。パスポートを開くとスタンプの日付が1月1日になっているではないか。係員に預けてスタンプを押し直してもらったが、こんなこともあるのだ。スタンプはすぐに確認しないといけない。

2階に上がってバターワースまでのコミューター電車の切符を買う。11.4RM(約330円)。自由席である。

電光掲示板を見ると次のバターワース行きは12時25分発だが、運休となっているではないか。その次の13時25分発だとバターワース着が15時16分になってしまう。バターワース15時30分発のクアラルンプール行きETS電車の切符を押さえてあるが、遅れると乗れないかもしれない。

その前にパダンブサール12時50分発のクアラルンプール方面行きETS電車があるのだが、これに乗るとバターワースを通らないため、バターワース近郊の10kmほどが未乗区間として残ってしまう。ここを乗りつぶすためにわざわざバターワースまで行くのだ。

さてどうしたものかと気をもんでいたが、しばらくしてふと見ると12時25分発の運休表示は消えて、かわりに13時25分発の方が運休になっていた。ほっと一息。

駅構内のカフェテリアで昼食にしようとミーゴレン(マレーふう焼きそば)を頼んだが、カウンターに並べてある出来合い分だけだと言うので、フードパックに入ったミーゴレンを買った。3.5RM(約100円)。目玉焼きが上に乗っている。量は少なくてすぐ食べ終わった。

写真は車内での朝食。(2018年2月1日撮影)。

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パダンブサールに到着(2018年2月1日撮影)。

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パダンブサール駅(2018年2月1日撮影)。

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パダンブサール駅2階の待合室とその奥にカフェテリア(2018年2月1日撮影)。

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フードパックに入ったミーゴレン3.5RM(2018年2月1日撮影)。

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