タイ~マレーシア鉄道旅(2)-タイ国鉄でファランポーン駅へ

2018年1月30日(火)のつづき。タイエアアジアでバンコクのドンムアン空港に着いたところから。

ドンムアン空港の到着ロビーから階段を登り、陸橋で道路をまたいだところにタイ国鉄ドンムアン駅がある。2面2線の低いホーム。

切符売り場はバンコク行きのホーム上にある。ここでバンコクと言って切符を買った。5バーツ(約18円)と安かった。

ホームに着いたのは12時55分であったが、次のバンコク行きは13時14分発になっている。その前は11時19分発だったので、なかなか良いタイミングに着いたと言える。ただしタイ国鉄はよく遅れるので実際のところいつ来るかはわからない。

ホームのベンチで待つ。ほかにも20人ほどの人が待っている。それにしても暑い。熱帯の国に来たことを実感する。バンコクは11月から1月までは乾季でやや涼しいはずであるが、真冬の日本から来たばかりの人間にとっては耐えられない暑さに感じる。

13時25分に列車がやってきた。わずか10分遅れ。これはタイ国鉄にしては恐ろしく優秀である。列車はディーゼル機関車に牽引された3等客車8両。タイ中部の町ピッサヌロークを朝6時05分に出てきた普通列車である。ここまでわずか10分遅れとは立派だ。

いちばんうしろの車両に乗り込む。ボックス席の青いビニールシートは新しく貼り替えられたものである。古い車両が多い中でこのように修復しているのもあるのだ。

車掌に断っていちばん後ろのデッキへ。ここからは後方の景色が良く見える。しかし連結部も扉も開放されたままなので、振り落とされないよう気をつけないといけない。

ドンムアン駅が離れていくのを写真に撮った。線路の右側(東側)は高速道路だが、左側(西側)にも工事中の高架が見える。タイ国鉄の高架予定線なのだろう。今のファランポーン駅から約7km北寄りのバーンスー駅を新たなバンコク中央駅にする構想のようだ。

13時50分にバーンスージャンクション駅。駅の東側には巨大な高架工事物が見える。これがバンコク中央駅になるのであろう。しかし私は今のファランポーン駅の方が好きだ。40年前の上野駅を思わせるたたずまいが何とも良いのだ。

14時10分にファランポーン駅に着いた。正式名称はバンコク中央駅またはクルンテープ駅なのであるが、ファランポーンの方がしっくり来る。隣接する地下鉄駅はファランポーンである。

写真はタイ国鉄ドンムアン駅(2018年1月30日撮影)。

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ドンムアン駅に進入する普通列車(2018年1月30日撮影)。

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普通列車の車内(2018年1月30日撮影)。

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走行中列車の最後尾から見たドンムアン駅(2018年1月30日撮影)。

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