タイ~マレーシア鉄道旅(11)-クアラルンプールのLRTつづき

旅の5日目・2018年2月2日(金)のつづき。クアラルンプールのLRT(Light Rail Transit)クラナジャヤラインを乗りつぶして、マスジットジャメ駅に戻ってきたところから。

次に乗るのはLRTスリプタリンラインのセントゥルティムール行き。2RM(約60円)のトークンを買ってホームへ。やってきたのは6両編成の堂々とした電車である。

9時46分発で高架を走る。このあたりは一部乗ったことがある。モノレールからKTM(国鉄電車)への乗継ぎに利用した。

10時00分に終点のセントゥルティムール着。駅のすぐ下に修復中の石造りの寺院が見える。ヒンドゥー寺院だろうか。なかなか味のある建物だ。

セントゥルティムールにはスリプタリンラインとアンパンラインの電車が来ている。10駅先のチャンソウリンでプトラハイツ行きのスリプタリンラインとアンパン行きのアンパンラインに分かれる。

アンパンまで3.6RM(約100円)のトークンを買って10時10分発に乗る。電車はプトラハイツ行きだったので、アンパンに行くには途中で乗りかえないといけない。

10時30分のチャンソウリンで下車。8分待って次のアンパン行きに乗り継いだ。低層アパートを見下ろしながら高架を走る。10時52分アンパン着。

バンダールタシクセラタンまで3.6RM(約100円)のトークンを買って11時00分発に乗る。チャンソウリンで乗りかえて11時30分にバンダールタシクセラタンに着いた。この先は昨年10月に乗っている。これでクアラルンプールのLRTは完乗。

この駅は空港に向かうKLIAトランジットとの乗換駅である。KLIAトランジットの駅へ。残りのマレーシア通貨は47RMしかない。窓口でKLIA2までというと38.4RM(約1,100円)であった。何とか両替せずに空港までお金を持たせることができた。

それにしてもKLIAトランジットは運賃が高い。KLIAトランジットは空港までの途中駅でいったん下車して切符を買い直すと安くなるのだが、今回は時間がないのでパス。この時間帯だと30分余計に時間がかかってしまう。

11時40分発に乗り、終点のKLIA2には12時10分に着いた。出発時刻の2時間半前である。すぐ出発ロビーへ。

チェックインカウンターのそばにいた係員に訊くと、ウェブチェックインを済ませていて預け荷物がない人はそのままセキュリティチェックに進んでよいと言う。

それで出国審査と簡単な荷物検査を済ませてすぐに中に入れた。LCCはチェックインで並ぶのを覚悟していたが、あっけなかった。荷物の重さを測られることもなかった。

サテライトの2階で土産を買い、お釣りにもらったマレーシア通貨を使って麺類の店でペナンカレーヌードルを食べた。いわゆるラクサである。21.9RM(約640円)は空港価格で高い。

このあと再び荷物検査があって搭乗待合室へ。14時10分には搭乗開始となった。帰りのエアアジアX・D7522便はA330-300。3-3-3席でシートの横幅は狭い。座席指定した17H席は右通路側であるが、隣の2席は空席であった。窓際に移って3人分の座席を使ってゆったりした。機内ではチキンラザニア20RM(約580円)を頼んで夕食とした。まずまずのお味。

日本時間21時30分に30分の早着で羽田に無事帰り着いた。長時間のLCC搭乗は疲れるかと思っていたが、3人分の座席を使ってラクラク帰ることができた。

今回の旅では前々から乗りたかったタイ~マレーシア間の国際急行列車に乗ることができた。かつてはバンコクからバターワースまで走っていたらしいが、今は国境のパダンブサールまでである。それでも陸路による国境越えはなかなか味わい深いものがある。

この次はどこに行こうか。タイにはローカル線がまだいくつか未乗で残っている。特に究極のローカル線といわれるキリラッタニコム線に乗ってみたい。こうして私の鉄道旅はまだまだ続くのである。

以上で「タイ~マレーシア鉄道旅」は終了です。

写真はスリプタリンラインの電車(2018年2月2日撮影)。

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セントゥルティムール駅の前にある寺院(2018年2月2日撮影)。

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アンパン駅(2018年2月2日撮影)。

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バンダールタシクセラタン駅に進入するKLIAトランジット(2018年2月2日撮影)。

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ペナンカレーヌードル(2018年2月2日撮影)。

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