マレー鉄道東ルートの旅(9)-エアアジアでクアラルンプールへ

旅の5日目・2017年10月30日(月)はコタバルからエアアジアの飛行機でクアラルンプールに飛び、クアラルンプールのLRT(Light Rail Transit)に少し乗ってから、夜のベトナム航空でホーチミンシティ乗り継ぎ帰路に着く。

7時半から質素な朝食をホテルで済ませた。8時にタクシーを呼んでおいてもらったのだが、7時55分には来たので早速乗り込む。昨日と違って正規のタクシーだがメーターはついていない。空港までいくらか訊くと「スリーファイブ」だと言う。「サーティファイブ・リンギ?」と訊き直すとうなずいた。35RMのことをスリーファイブとは何だか和製英語みたいだ。

ホテルから空港までは30分あまりかかると聞いていたが、運転手がフライトの時間を聞いてきたので9時30分だと答えると、「OK、OK」とうなずいて飛ばし始めた。道路が空いていたこともあるが、スルタン・イスマイル・プトラ空港に着いたのは8時07分。何と12分で着いてしまった。チップ込みで40RM(約1,080円)払った。

スルタン・イスマイル・プトラ空港はこじんまりとした空港。1階にチェックインカウンターがあるが、日本でウェブチェックインを済ませてきたのでパス。エアアジアは14日前からウェブチェックインできるのだ。1階にはショップやレストランも並んでいる。

エアアジアはLCC(格安航空)なので機内持ち込み荷物は7kgまでであるが、セキュリティチェックで荷物の重量チェックはされなかった。セキュリティチェックを済ませて2階に上がると広い待合所がある。搭乗口は3ゲートある。

エアアジアはアジアにおけるLCCのパイオニアと言えるだろう。マレーシアとタイを中心に路線を広げている。今回コタバルからクアラルンプールまでの航空券をエクスペディアで買ったが、手数料込みで2,377円であった。LCCは安い。

搭乗待合室で待つ。ここにはコンビニふう売店や軽食の店もある。マレーシア特産のバティック(ろうけつ染め)の布地を売る店もある。

8時58分にエアアジアの飛行機が到着すると、客が下りる前に9時02分には搭乗口に人が並び始めた。右から前方席や非常口席などの高額座席の列、後方席の列、中央席の列の3列に並ぶ。並ぶとすぐ前の人から順にチケットとパスポートまたはIDカードをチェックされる。紙に印刷してきたe-チケットを見せると半分にちぎっておしまい。てきぱきしている。

9時12分にはボーディングブリッジを通って機内に入り始めた。機体はエアバスA320-200。LCCなのでシートの座席間隔はさすがに狭い。しかしクアラルンプールまでは1時間の辛抱だ。

9時38分には動き出した。飛行機が搭乗口に着いてからわずか40分。早い。感心した。LCCが運賃を安くできる理由のひとつは折返し時間を短くして機体の運用頻度を上げていることにある。

9時46分に離陸。すぐに軽食と飲み物の機内販売が始まった。事前予約していた人も多いようだ。事前予約しておくと割安なのだ。機内で買うと軽食15RM(約410円)、カップめん8RM(約220円)というところ。飲食物の持ち込みは禁じられている。

10時43分にクアラルンプール国際空港の第2ターミナル(KLIA2)に着陸。広いターミナルである。少し前に金正男殺害事件が起こった場所だが、それがどこにあるのか探す気にもなれない広さ。

空港鉄道のKLIAエクスプレスで第1ターミナルに行き、3階の荷物預かり所にリュックを預けた。預ける前にリュックを持ってついてくるように言われたので、ついていくとX線検査機に通された。なかなか厳格なセキュリティである。預け料金は19RM(約510円)。

身軽になったところで、夜の飛行機に乗るまでの時間を使ってクアラルンプールのLRTに乗ってこようと思う。

写真はエアアジア機(2017年10月30日撮影)。

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搭乗口に3列に並ぶ(2017年10月30日撮影)。

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