ウィーン音楽の旅2017年(4)-シェーンブルン庭園

旅の3日目2017年5月15日(月)は天気が良ければヴァッハウ渓谷のドナウ川下りに出かけようと思っていたが、曇りで今ひとつの天気。それで今日は止めにして、シェーンブルン庭園を散策することにした。夜は楽友協会でゲルギエフ指揮ミュンヘンフィルの演奏会がある。

今日もゆっくり8時に起きて朝食。9時40分にホテルを出た。4分歩いて地下鉄のシュタットパーク駅へ。ここの自動券売機では8日間パスを売っていたが、今日からだと使いきれない。それで1週間定期16.2€を2人分購入した。

シュタットパークからU4の地下鉄でシェーンブルンまで10分ほど。駅に着くと明らかに観光客と思しき人たちがぞろぞろ下車した。駅から10分ほど歩いてシェーンブルン宮殿へ。

宮殿内は3年前に見学した。豪華な内装だが、何度も見るほどのものではない。宮殿内の見学のあと、シェーンブルン庭園を見晴らすバルコニーで記念写真を撮ったが、庭園には入らずそのまま帰った。今日はお金のかからないシェーンブルン庭園を散策しようと思う。

今回も建物内からバルコニーに出ようとしたが、正面の建物からバルコニーに出られるのはチケットを買った人だけであった。チケットのない人は宮殿を迂回して横の小さな入口から庭園に入らねばならないのである。

庭園に入り、まずはバルコニーに行って写真を撮る。広い庭園だ。正面つきあたりにネプチューンの泉があり、そこから坂道を登った丘の上にグロリエッテが見える。バルコニー前の庭園は一部が柵に覆われていて入れないようになっている。なにかの工事なのだろうか。

柵を迂回して10分ほど歩いてネプチューンの泉へ。大きな噴水である。ここから左手に5分ほど歩くとローマ風の廃墟がある。ここには観光客もほとんど来ない。緑の木々に囲まれて落ち着ける。

ネプチューンの泉に戻り、日陰のない坂道をだらだらと15分ほど登るとグロリエッテの前に出た。ウィーン市街を一望できる絶景。赤い屋根が並ぶ景色が素晴らしい。遠くにドナウタワーも見える。

グロリエッテは戦勝記念に建てられたものらしいが、中に入るにはお金がいるのでパス。グロリエッテの前の広場からしばらくウィーンの町を眺めてから坂道を下った。下りてからさらに10分ほど歩いて日本庭園へ。しかしこれは小さな庭園で大したものではなかった。

そのあとはベンチに腰かけ、緑の芝生を眺めてぼおっとする。芝生では3羽のおしどりが羽根を休めていた。気がつくとシェーンブルン庭園に着いてから3時間近くが経っていた。海外に来て何もしないでのんびりするのは至福の時間である。

写真はシェーンブルン宮殿バルコニーから見た庭園。丘の上にグロリエッテ(2017年5月15日撮影)。

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ネプチューンの泉(2017年5月15日撮影)。

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ローマ風の廃墟(2017年5月15日撮影)。

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グロリエッテ(2017年5月15日撮影)。

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グロリエッテ前からウィーン市街を見下ろす(2017年5月15日撮影)。

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