立山黒部アルペンルートの旅(1)

2016年9月4日(日)から5日(月)まで家内と二人で立山黒部アルペンルートを旅行してきた。今日からその様子を書く。

今回使ったのはJR東日本びゅうの旅行商品で、往復のJR切符、ホテル1泊、アルペンルート通り抜けの切符を合わせたものである。私は大人の休日倶楽部の会員なのでびゅう商品は5%割引になる。

行きは北陸新幹線で富山。富山地方鉄道(富山地鉄)で立山へ。ホテルは立山にある「ホテル森の風立山」を選んだ。翌日は立山から一日でアルペンルートを通り抜けして、帰りは信濃大町から特急あずさで新宿へ。一人3.7万円ほど。

9月4日は朝9時過ぎに内房線の最寄り駅を出て、東京10時52分発の北陸新幹線「かがやき527号」に乗った。北陸新幹線の上越妙高から先に乗るのは2015年3月14日の開業日以来である。糸魚川付近では右窓に100mほど離れて日本海が見られた。

13時03分に富山で下車。2年ぶり。北陸新幹線開業後初めて下車したが、駅は大きく変わっていた。以前は駅前の道路沿いにあった富山地鉄軌道線(市内電車)の停留場が新幹線の高架下まで延伸されて新たな富山駅停留場になっている。雨の時も濡れないのでこれは良い。

延伸された160mばかりは未乗区間になる。しかし駅前広場を通って道路までのわずかな距離なので、すぐにでも乗りたいというほどでもない。将来は駅北口の富山ライトレールとつながるらしいので、その頃に合わせて乗りに来ようと思う。

新幹線高架下の商業施設「とやマルシェ」の中にある、「西町大喜とやマルシェ店」の富山ブラックラーメンで昼食とする。西町大喜は富山ブラックラーメン発祥の店である。醤油がたっぷり入ったスープは真っ黒。スープを全部飲み干すことはとてもできそうにない。しかしこってり派の私には濃厚スープがクセになりそうだ。

電鉄富山駅へ。14時46分発の富山地鉄立山線の電車に乗った。岩峅寺(いわくらじ)から常願寺川に沿って山を登っていく。このあたりはなかなか景色が良い。

15時54分に終点の立山着。駅前の立山カルデラ砂防博物館に入った。ここには無料ゾーンと有料ゾーンがあるが、閉館まであまり時間もないので無料ゾーンのみ見学。

2階に上がるとSABO展示室というのがあり、立山砂防軌道の機関車の実物が線路の上に展示されている。運転台にも乗ることができる。

機関車の後ろにはトロッコを模した展示場があり、4両目では「トロッコツアーへようこそ」と題して、立山砂防軌道のトロッコ前面動画が見られた。実際に乗ると1時間40分かかるのを10分間のダイジェスト映像にまとめている。

これを見るとトロッコは崖っぷちの凄いところを走っている。途中に全部で42段のスイッチバックがある。まだ乗ったことはないが、これはぜひ乗りたい。しかし乗るには「立山カルデラ砂防体験学習会」に申し込んで抽選に当たらないといけない。せっせと応募してみようと思う。

ホテルに電話して立山駅まで迎えに来てもらう。5分で「ホテル森の風立山」へ。夕食は富山の海の幸、山の幸を用いたバイキング。白エビかきあげ、ホタルイカ沖漬け、紅ズワイガニもいっぱい食べられた。ちと食べ過ぎたようだ。

広い温泉に一人ゆったり浸かって明日のアルペンルートに備えた。

写真は富山駅停留場に入る富山地鉄軌道線のセントラム(2016年9月4日撮影)。

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西町大喜の富山ブラックラーメン(2016年9月4日撮影)。

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電鉄富山駅の立山線電車(2016年9月4日撮影)。

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立山カルデラ砂防博物館SABO展示室内のトロッコ展示(2016年9月4日撮影)。

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