近畿のローカル鉄道旅(5)-信楽高原鐵道

大津で2泊して墓参りと親戚まわりを済ませた。旅の4日目2016年8月11日(木)は信楽高原鐵道と近江鉄道に乗ってから、青春18きっぷで東海道本線の普通列車を乗り継いで千葉まで帰る。

一昨日の夜大津に着いたのであるが、2年ぶりの大津はずいぶん変わってしまっていた。大津駅に隣接した平和堂は閉店になり、マンションに建て替えられるという。ナカマチ商店街の西友は取り壊されて更地になってしまった。将来は平和堂に建て替えられるらしいが、寂しいことである。

さてこの日8月11日(木)は今年から「山の日」で休日になった。大津7時06分発の東海道本線上り電車に乗り、草津で草津線に乗り換えて貴生川(きぶかわ)には7時57分に着いた。ここは草津線と信楽高原鐵道、近江鉄道の交わる交通の要衝であるが、それにしては小さな町である。

貴生川駅の近江鉄道切符売り場で「びわこ京阪奈線フリーきっぷ」1,030円を買った。近江鉄道と信楽高原鐵道の両方に乗れるフリーきっぷである。

びわこ京阪奈線とは信楽から京田辺まで鉄道新線を建設し、近江鉄道線と信楽鐵道線を含めて米原から京田辺までを結ぶ鉄道の構想らしいが、本当に完成できるのだろうか。幻のきっぷになりそうな気がする。

貴生川8時04分発の信楽高原鐵道に乗った。昨年10月に運用開始されたばかりのSKR401という新しい車両。ロングシートのワンマン気動車1両である。客は8人。例によって右前の席に座る。

この線に乗るのも40年ぶりくらいだろうか。かつては大津に住んでいたのですぐ来られたのであるが、千葉に引っ越してからなかなか来られないままに第3セクター化された。1991年の正面衝突事故で廃線になるかと思ったが、何とか立ち直れたのは良かった。

貴生川を出ると間もなく森の中に入る。家も見えない山中を10分以上走り、信楽宮跡。ここからは平地が広がり、民家も現れる。

8時29分に終点の信楽に着いた。ホームには大小いろいろなタヌキの焼き物が並んで出迎えてくれる。駅前には巨大なタヌキの焼き物が立っている。信楽は町中がダヌキだらけである。

開店したばかりの駅売店で家族への土産にキティの根付を買った。全国あちこちに出かけるたびにご当地キティを買うのだが、滋賀県のを買うのは初めてかもしれない。湖のしずくと鮎と近江牛のキティ。

8時44分発の折り返しには20人くらい乗っていた。休日だから京都方面にお出かけするのであろう。9時07分に貴生川に戻ってきた。次は近江鉄道である。

写真は貴生川駅のSKR401形気動車(2016年8月11日撮影)。

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SKR401の車内(2016年8月11日撮影)。

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信楽駅ホームのタヌキ(2016年8月11日撮影)。

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信楽駅(2016年8月11日撮影)。

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