韓国鉄道旅行(8)

韓国4日目2014年12月4日(木)の続き。

五松(オソン)11時41分発のKTXは山川(サンチョン)号という韓国製の車両である。この車両はシートが回転式になっていて前向きにすわることができる。まだまだ山川号は数が少ないのだが、これから増えることだろう。もう忘れかけているが、日本の新幹線でも100系ひかりや東北新幹線200系は固定式の座席であったが、300系のぞみから回転できるようになったのだ。

五松からKTXの新線を少し戻り、釜山行きの線路と別れて在来線に乗り入れ、西大田(セオデジョン)に着く。日本と違って韓国では新線も在来線も線路幅が同じなので自由に乗り入れできる。これは10月に行ったドイツでも同じで、超特急ICEに乗ったがほとんど在来線ばかりで、最高200km/時くらいまでしか速度が上がらなかった。

西大田の先は盆地といくつかの山越えがある。ところどころ雪が積もっている。新線と違ってトンネルが少ないので眺めが良い。順天(スンチョン)の先では左手にちらりと海が見えたが、ほんの少しだけで期待外れであった。

定刻の14時32分に終点の麗水エキスポ(ヨスエキスポ)着。ここは2012年に海洋博が開催されたところであり、駅前に海洋博のマスコットキャラの像がある。また駅前広場には亀甲船の復元模型が置かれていた。豊臣秀吉軍と戦ったとされる軍艦である。

ここも駅まわりには見るべきところがない。駅構内にもコンビニと軽食喫茶が各1軒あるのみ。帰りは麗水エキスポ15時15分発のKTX山川号に乗る。17時48分に西大田着。ちょうど日が暮れた。

地下鉄の駅は少し離れている。12分ほど歩いて地下鉄の五龍(オリョン)駅へ。ここから政府庁舎まで地下鉄で4駅。さらに10分ほど歩いてようやく東横イン大田政府庁舎前にたどりついた。

さて本日の夕食であるが、東横インでは東横グルメというキャンペーンをやっていて、提携するレストランで日本であれば1,045円で特別メニューを食べることができる。韓国の場合は10,000ウォンなので、1,100円くらいだろうか。大田の東横インも近くにパルトチョングッチャンという東横グルメのレストランがあるのでそこで食べることにする。

ホテルのフロントでレストランまでの簡単な地図を書いてもらい、また日本語は通じないと言うので東横グルメを注文するためのメモも書いてもらった。レストランはホテルから歩いて2分くらい、すぐ近くにあって便利だ。

この店の東横グルメは韓定食で、石焼きご飯を葉野菜に包んで食べる。おかずの小皿が10品ほどと750mlのマッコリがついている。葉野菜に包んだご飯はヘルシーでおいしい。マッコリは多すぎて一人では飲みきれなかった。

写真は麗水エキスポ駅に着いたKTX山川号(2014年12月4日撮影)。

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麗水エキスポ駅前の亀甲船復元模型(2014年12月4日撮影)。

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パルトチョングッチャンの韓定食(2014年12月4日撮影)。

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