韓国鉄道旅行(5)

韓国3日目の2014年12月3日(水)は韓国東部を南下し、安東(アンドン)で乗り換えて釜山まで行く。

ホテルで朝6時半にタクシーを呼んでもらった。タクシーの運転手に「ドンヘ・ステーション」と言ったが通じない。ステーションが通じないとは思わなかったので焦る。ドライバーが身振りで何か書いた物がないか聞いてきたので、地球の歩き方の地図を見せる。何とかわかったようで発車したが、今度は「バス?」と言ってくる。「No. No. Korail」と繰り返し言って、ようやく駅に着くことができた。Korailは韓国鉄道の略称だが、これも通じたかどうか定かではない。駅の韓国語くらいは調べておくべきであった。

まだ真っ暗である。昨日正東津駅に日の出時刻が7時21分と表示されていた(正東津駅は日の出の名所なのだ)。しばらく駅舎の中で待つ。発車5分前になると扉を開けてくれるのでホームへ。東海からの乗客は全部で7人だけ。6時58分発のムグンファ号に乗った。

昨日下ってきた川を遡っていくうちに夜が明けた。再びループトンネルを通り、東柏山からは昨日通った太白線と別れて嶺東線を行く。途端に雪深くなった。数cmは積もっているようだ。このあたりも山が深くて眺めが良い。韓国の鉄道は山あいを走ることが多くて景色の良いところが多い。

栄州(ヨンジュ)から中央線になり、安東(アンドン)には定刻の10時23分に着いた。乗り換えまでに1時間余りあるので町を散策する。軽食屋台の並ぶ一角があったので、トッポッギを食べた。モチを甘辛く煮た物でこれはおいしい。2,000ウォン(約220円)。ホットック1,000ウォン(約110円)も食べる。これは中に黒蜜の入った薄い「おやき」のようなもの。これも気に入った。こうしたB級グルメは旅の楽しみである。

安東駅に戻って11時47分発のムグンファ号に乗る。安東から一山越えると山沿いの盆地になり、やや平凡な景色が続く。14時06分に慶州(キョンジュ)着。ここを出ると右手に古墳がちらりと見えた。月内(ウォルネ)の先で海が少しだけ見えた。釜山付近は新線に切り替わり、海の見えるところが少なくなって残念。

釜山側のターミナルである釜田(プジョン)には定刻の16時10分に着いた。駅前通りの市場を200mほど歩くと地下鉄の乗り場がある。いささかわかりにくい。地下鉄で釜山に出て東横イン釜山駅Ⅰにチェックイン。釜山に4軒ある東横インの中で最も釜山駅に近いホテルである。

写真は嶺東線の雪景色(2014年12月3日撮影)。

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安東の軽食屋台街(2014年12月3日撮影)。

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トッポッギ。容器にポリ袋をかけている。衛生的で良いと思う(2014年12月3日撮影)。

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