鉄道と音楽の日々

アクセスカウンタ

zoom RSS 根室本線の秘境駅めぐり(9)−茶内、別当賀駅

<<   作成日時 : 2017/04/23 18:13   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

2017年4月12日(水)のつづき。12時18分に茶内(ちゃない)に着いたところから。

茶内も浜中町にある駅のひとつで、ルパンづくしの駅である。前日すれ違いのため5分停車した時にも下りて一通りの写真を撮ったが、もう一度あらためて見てまわる。

茶内駅は2面2線の千鳥状ホームに木造駅舎。駅名票の横には銭形警部、駅舎正面にはルパンのボードが立っている。駅ノートは表紙に「ルパンノート」と書かれていた。さっそく記入。

駅舎の半分は「ふれ茶内(ちゃう)館」という展示室になっていて、かつて茶内から出ていた浜中町簡易軌道の展示がされている。カギがかかっていて中には入れなかったが、窓から中を見ると当時使っていた12kgレールのカット品が置かれていた(並んでいた花咲線のは50kgレール)。あとは説明パネルが3枚ほどあるだけだった。

茶内では2時間ほど待ち時間がある。ここは大きな町なので飲食店くらいあるだろうと雨の中を歩き出した。駅前通りを行くとルパンのパネルや旗があって面白い。ルパン三世カードと書かれた旗が翻っている。浜中町で買い物するともらえるポイントカードらしい。

まっすぐ行って右に入ったところに「食事処・北の家」という居酒屋があり、ラーメンの旗が翻っていた。しょうゆラーメン650円を注文。客は私だけだったが、あとからもう一人来た。中細麺にダシの効いたスープ。具はチャーシュー、メンマ、ナルト、のり、ネギ。くしろラーメンというのだろうか。なかなか美味しいラーメンだった。

茶内14時42分発の下り列車はキハ54の1両で固定セミクロスシート車。客は10人。カメラを持って車内を動き回る鉄道ファンらしきおじさんが一人乗っている。

15時25分の別当賀(べっとが)でひとり下車。これで花咲線は釧路近くの3駅を残して上尾幌〜根室間の16駅に下車したことになる。

別当賀は1面1線のホームにダルマ駅舎。線路の向こうに民家数軒。駅前にも民家が数軒あるが、商店、自販機はない。駅前の散策に出たとたん雪になった。これはたまらん。あわてて駅舎に戻る。駅ノートがあったので記入。

雪は30分ほどでやんだが、風が強くて寒い。外に出る気も起らない。天気予報では午後晴れることになっていたのに最悪である。

16時46分発の上り列車はキハ54の1両。ひとり乗り込む。客は10人。先頭デッキに立って前を見ている人がひとりいる。乗った途端にまた雪が降り出した。

左後方の窓際席に座ったが、エゾシカが多いようで何度も警笛が鳴ってブレーキがかかった。しかしもう先頭まで見に行くのも面倒になってきた。

17時30分の茶内でようやく青空が見えてきた。今頃遅いわ。厚岸湖は夕日の赤い雲が映ってきれいだ。厚岸を出ると薄暗くなって間もなく日没。釧路には18時51分に着いた。

今日は早めに戻ってこれたので、釧路駅の並びにある「お食事処・きた乃家」という食堂に行く。茶内でラーメンを食べた居酒屋と紛らわしい名前だが、漢字が違う。

シェフおすすめのほっけ定食を頼む。1,400円といささか高めであったが、出てきたのは皿からはみ出す巨大なほっけで、満足なひと品であった。

写真は茶内駅。入口脇にルパン(2017年4月12日撮影)。

画像


ルパン三世カードの旗(2017年4月12日撮影)。

画像


「北の家」のしょうゆラーメン(2017年4月12日撮影)。

画像


別当賀駅(2017年4月12日撮影)。

画像


車窓から見る夕暮れの厚岸湖(2017年4月12日撮影)。

画像


「きた乃家」のほっけ定食(2017年4月12日撮影)。

画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
根室本線の秘境駅めぐり(9)−茶内、別当賀駅 鉄道と音楽の日々/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる