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zoom RSS 根室本線の秘境駅めぐり(5)−落石、初田牛駅

<<   作成日時 : 2017/04/19 19:10   >>

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2017年4月11日(火)のつづき。浜中12時25分発の下り快速列車「ノサップ」はキハ54形気動車1両。ルパン三世のラッピング車両である。客は30人くらいで老人が多い。この時期は大人の休日倶楽部パスも使えたのでその影響かもしれない。

ロングシートに座って持ってきたドーナツをかじって昼食とする。別当賀(べっとが)からまたもや先頭に立つ。エゾシカが数頭ずつ10回くらいに渡って線路上に現れたが、若い運転士は一度も警笛を鳴らさずに乗り切った。なかなかすごい腕前であると感心。

13時04分の落石(おちいし)でひとり下車。2面2線のホームとコンパクトに改修された木造駅舎。クルマで来て列車の写真を撮っていた夫婦がいたが、すぐいなくなった。

駅前の道を100mほど進むと道道142号線と交わり、右に行くと小学校やガソリンスタンドもある。民家は数十軒くらいだろうか。このあたりの集落としては大きい方だろう。

駅に戻って駅ノート記入。この駅にも「さきちゃん」のリーフレットが置いてあった。それと「エゾ鹿衝突事故マップ」というパンフレットもあった。エゾシカとの衝突事故が多い道路地点が示された地図。いかにも北海道らしい。

13時54分発の上り普通列車はキハ54形気動車1両。根室から折り返してきたルパン三世ラッピング車両。客は20人。落石で4人下車したが、乗ったのは私だけ。

いちばん前に立つ。またエゾシカがぞろぞろ現れる。ゆっくり線路を渡るのでとうとう列車は停止して警笛を鳴らす。さっきの運転士が横に立って、運転しているのは別の若い人だ。

またもや落石岬の雄大な眺め。写真を添付しておく。列車前面の小さな窓から撮った写真なのでそのスケール感を表すのはなかなか難しいが、何となく雰囲気はわかっていただけるだろう。

14時12分の初田牛(はったうし)で私ひとり下車。1面1線のホームに小さなプレハブ駅舎。線路の向こうに道路が並行しているが、家は見えない、クルマもほとんど通らない。まさに秘境駅である。

駅前から未舗装道路を100mほど行くと林を抜けて十字路になる。簡易舗装の道路が三方に続いている。正面200m先に無線中継施設の建物。右200mにあった建物は初田牛会館という集会所。その途中にはつぶれて屋根だけになった家もあった。左に300m行くと民家が1軒だけある。秘境度は高い。

駅に戻って駅ノート記入。ここにもS.nagataさんが設置したノートが置かれていた。1時間あまり滞在する間、駅ノートを読んで過ごした。風の音が聞こえるだけの静かな駅。秘境駅としての評価が高いことがうなずける。

写真は別当賀〜落石間で列車のすぐ前を横切るエゾシカ(2017年4月11日撮影)。

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落石駅(2017年4月11日撮影)。

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落石岬付近の前方風景(2017年4月11日撮影)。

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初田牛駅に着いたルパン三世ラッピング車両(2017年4月11日撮影)。

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ホーム側から見た初田牛駅舎(2017年4月11日撮影)。

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初田牛駅前風景(2017年4月11日撮影)。

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